南島原世界遺産市民の会について

ごあいさつ

私たちは、長崎県南島原市民の有志で結成した(一社)南島原世界遺産市民の会です。私たちの地域には、平成30年に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産になっている「原城跡」があり、世界遺産を活かしたまちづくり、地域づくりのため活動を行っています。

皆さんもご存じかと思いますが、原城跡は小中学校の教科書にも出てくる「島原の乱」の舞台となった場所です。今は「島原・天草一揆」と言われていますが、この原城で亡くなられた一揆軍と幕府軍は3万7千人とも言われており、ここで亡くなられた方の慰霊を目的に、40年間に渡り神奈川県藤沢市在住の彫刻家 親松英治先生がたった一人で彫り続けてこられた世界最大級の木彫りのマリア像があります。

それは、高さ約10mに達し、木彫りの像としては世界的にみても最大級の作品となり、美術的な視点からも、非常に貴重なもので世界の宝といえるものです。

このマリア像は、間もなく完成を迎えようとしていますが、像の輸送や像を納める施設の建設、仕上げ作業など、その全てが整ってはじめて完成となります。私たちは、清らかで一途な作者の想いに感銘を受け、そして、私たちのふるさとの未来のために何かがしたいという熱い想いで、この「未完のマリア像を完成させたい」と、日々頑張っています。

この活動は、南島原市民である私たちと、一人の彫刻家、共通の「想い」です。

代表理事 石川 嘉則

沿革

2018年06月30日
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録

2020年03月13日
「一般社団法人 南島原世界遺産市民の会」 設立

2021年05月15日
(一社)南島原世界遺産市民の会 総会開催

2022年06月25日
(一社)南島原世界遺産市民の会 総会開催

役員構成

代表理事  石川 嘉則

理事    松﨑 博文・楠田 喜熊・佐藤 光典

      浦田  稔・近藤 一海・内山 哲利

      永橋 秀光・原田 建夫・酒井 洋一

監事    溝田 裕士・楠田 耕三